金持ち父さん貧乏父さん

20歳のとき、なぜこの本を買わずハリーポッターシリーズを読み漁ったのか後悔してます笑

 

時は流れ30歳の時に、この本に出会いました。不動産投資家を目指すものならば一度は目を通す入門書籍であることは、間違いありません。

 

【金持ち父さん、貧乏父さん】

何故?金持ちと貧乏が生まれてくるのか。私は当時、東証一部の会社のバリバリの営業マンで20代にして年収1000万円を超えました。

 

入社時の目標はいつか、年収1000万を超える!そうすれば金持ちの仲間入りだ!なんて思ってました。

 

しかし現実は違う。給料が増えても幸せになれない。給料が増えても、生活が豊かにならない。給料が増えても金持ちになることはありませんでした。

 

そんな時、この本を読みました。

 

結論

この本は、お金の正体。そしてお金持ちになるためのハウツーが書かれてます。お金持ちの定義はサラリーマンではなく、事業家や投資家のハイブリッド型を指します。

 

内容

1.主人公は、貧乏父さん(実の父)と、金持ち父さん(友達の父)からお金の教育を受ける

 

2.貧乏で父さんからは、マイホームは資産。借金は悪と教育を受ける。金持ち父さんからは、マイホームは負債。借金は使い方によってはありと教育を受ける

 

3.支配者(社長)と、従業員の違いを学ぶ

 

4.お金持ちにはルールがあることを学ぶ。そして貧乏人の法則(ラットレース)があることを学ぶ

 

5.ラットレースを抜け出し、資本家や投資家側へシフトすること。キャッシュフロークワドラントを学ぶ

 

6.不動産投資家になる。その事業のチームを作る

この書籍は世界中で売れ数々の事業家や投資家のバイブルとしてこれからも読まれます。まだ手に取ってない方は是非読んでみてください。

書籍は結構分厚いので、電子書籍の方がオススメです。

 

その本は、実はキャッシュフローゲームというボードゲームを著者のロバートキヨサキが販売拡販するために作った本なんです。

この考えにも、とても驚きがあります。

 

キャッシュボードゲームは人生ゲームのようなものとは違います。後日こちらについては書きますね。

 

金持ちと貧乏人の考え方の違い。そしてお金持ちになりたい人は是非こちらの書籍を手に入れ、理解を深めてみてください。