続・金持ち父さん貧乏父さん・キャッシュフロークワドラント編

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ後は、より具体的な方法を確認したくなるのではないでしょうか?

 

ロバートキヨサキは数々の書を世の中に送ってますが、私が一番好きなのはキャッシュフロー・クワドラントです。

 
「一生懸命サラリーマンとして働いているのに常にお金に困っている。そして組織の歯車のような状態から抜け出せない。」

 

「会社での仕事好きだし、とても楽しいけど、将来の事を考えると先行きがとても不安でしょうがない。」

 

「老後の2000万円問題でもっと不安になった」

 

このような潜在的な不安を抱えている人はとても多いのではないでしょうか?

 

私もですけど!

 

そんなあなたにオススメな本がキャッシュフロー・クワドラントです。

 

特に今の日本は昭和の時代に生まれた父や母の世代と違って会社も国も僕たちの将来の面倒を見てくれる事はありません。

 

あのトヨタでさえ終身雇用崩壊を認めてます。つまり退職金は貰えない。
貰える年金の額は少なくなる。

毎年税金はどんどん上がっていく。


迫っている問題から抜け出すためには、お金を稼ぐための4つの生き方を知り、将来どのように進めるかを決める事が重要である。

 

そんな中長期長期的な目線で書かれおているのが「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」です。

 

キャッシュフロークワドラントの定義は

E Employee  従業員
S Self Employee  自営業者
B BusinessOwner ビジネスオーナー
I Investor 投資家

 

結論

ビジネスオーナー、そして投資家になろう!

 

ビジネスオーナーは、自分の力で全て仕事を動かすのではなく他人に働いてもらい稼ぐ。

そして稼いだお金を投資に回し、さらなる富を得ようとする考え方です。

 

ラットレースと表現される世界は従業員と、自営業者のことを指します。いわゆるサラリーマンやフリーランス。医者や、弁護士でさえも

ラットレースの世界になります。

 

この考えをマインドチェンジさせ、ビジネスオーナーや投資家の世界に移動することで富を得ることができるとロバートキヨサキさんは言ってます。

 

この本を読んでより深くお金になるにはどうすべきかのマインドを学ぶことは未来を変える一歩になるかもしれません。